タイ行きを決めたら、まずこれを知っておきタイ!(基本情報)

 

いいゾー
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年間120万人の日本人がタイを訪れます。ここ数年、日本はタイを訪れる外国人観光客の中で常に2位をキープしています(1位はマレーシア)。しかも、なんとその6割がリピーターで、一度タイを訪れるとその魅力の虜になり、何度も足を運ぶのだそう。

ぜっタイくん
ぜっタイくん
外国であるのによく通ってしまう国、タイの魅力とは何でしょうか。

その一つとして、旅費が「安い」ことがあります。

直行便の航空券は2万円から、3泊5日のツアーでも3万円とかなりリーズナブルです。しかも、物価は日本の5分の1程度なので、滞在費も抑えられます。

そして、旅費の安さ以上に嬉しいのは、タイ旅行中の楽しみが多いことです。
ショッピングやマッサージ、観光ならバンコク、美しい海を訪れるなら無数の島々やビーチがおすすめです。
中部や北部では山岳リゾートや象乗り、少数民族を訪ねるトレッキングなどが楽しめます。これだけ多くの観光スポットが一か所に集まっている国は珍しい存在です。

日本からタイへのアクセス

日本からタイへの直行便は8社、経由便を含めると15社以上の航空会社が週100便以上を運航しています。1日に複数便を運航している航空会社はタイ国際航空、日本航空、全日空の3社です。そして、タイへの直行便が就航している日本の空港は成田、中部、関西、広島、福岡の5つで、逆に、タイから日本への直行便はバンコクとプーケット発の便です。

タイでは、観光目的で入国後、30日(29泊30日)以内の滞在の往復航空券があれば、ビザなし滞在(観光ビザ免除)が可能ですが、入国時にパスポートの残存有効期間が6ヶ月以上ある必要があります。観光以外の目的(商用、留学、長期滞在など)で入国する場合は、タイ大使館または領事館でビザを取得してください。(詳しくは大使館ホームページを参照)。

タイではタイ語が共通語ですが、英語は通じるのでしょうか?

タイ中部で話されているセントラル・タイ語(日本語の共通語のような存在)が公用語ですが、日本と同じように、地方では方言も存在します。また、タイの山岳地帯には多くの少数民族が住んでおり、それぞれがタイ語とはまったく異なる独自の言語を持っています。しかし、現在では少数民族への教育が義務づけられており、彼らのほとんどはタイ語を問題なく話すことができます。

観光国であるおかげで、ホテルや駅、デパートなどでは英語が通じます。しかし、タクシーの運転手や露天商は英語を話せないこともあるので、簡単なタイ語を覚えておくと便利です。バンコク、プーケット、サムイ、チェンマイ、アユタヤなどの有名観光地以外の地方都市では、ホテルでも英語を話す人はほとんどいないので、タイ語の会話集を持参するとよいでしょう。

タイ語は5つの声調(中国語は4つ)があり、文字も複雑そうなので難しい面はありますが、タイ人は片言でもタイ語を話そうとする外国人が好きなので、挑戦する意義は大いにあります。単語レベルでもタイ語を理解できれば、タイの文化をより理解し、現地の人と交流することができて、その旅行の良い思い出になるに違いありません。

タイの通貨と物価

タイの通貨の基本単位はバーツで、現地ではTHBと表記されています。実際にタイ語で発音するときは、最後の「ツ」は発音せず、小文字になったイメージで「バーッ」と発音します。バーツよりさらに細かい単位にサタン(1バーツ=100サタン)がありますが、現在ではほとんど使われていません。硬貨は1バーツ、2バーツ、5バーツ、10バーツ、25バーツ、50バーツで、紙幣は10バーツ(硬貨が一般的で紙幣はほとんど流通していない)、20バーツ、50バーツ、100バーツ、500バーツ、1000バーツのものがあります。

硬貨と紙幣にはタイ国王の肖像も描かれています。タイは国王や王室を敬う国なので、お金を落としたら踏んだり投げたりするのはタブーです。観光客であってもくれぐれも注意することです。

両替は基本的に銀行か銀行直営の両替所でできますが、タイの両替レートは日本よりもはるかに良く、空港にも多くの両替所があるので、日本で事前に両替せず、現地で行った方がよいでしょう。また、バンコクやプーケットなどの観光地では、街のいたるところに両替所があります。地方都市でも街の中心部には必ず銀行があるので、両替場所に困ることはありません。

現金派でない人は、海外で使える国際キャッシュカードを持っておくと便利です。VISAやMASTERはタイ全土のATMで使えるし、ATMは銀行だけでなく、日本と同じようにコンビニエンスストアにもあるので、必要な金額をいつでも引き出すことができます。最近では、安全性や利便性から現金の代わりに国際キャッシュカードを利用する旅行者も増えています。ただし、トラベラーズチェックは1枚ごとに手数料がかかるため、利用はお勧めできません。

タイの気候

タイの気候は、暑季、雨季、乾季の大きく3つに分けられます。地方によってベストシーズンが異なります。タイは常夏の国だが、最も気温と湿度が高いのは4月から5月です。朝から晩までほとんど気温が下がらず、連日35度を超える猛暑となります。

6月から10月までは長雨の季節です。雨季といっても、スコールが降るのは1日1回、1時間程度で、移動に大きな影響はありません。ただし、スコールは日本の雨とは比較にならないほど強いので、外にいるとずぶ濡れになります。スコールが降っても無理に動き回らず、建物の中でくつろいで雨がやむのを待つのが吉です。

この時期はタイのほぼ全域が雨季ですが、サムイ島はタイ湾の西部に位置するため、雨はあまり降りません(サムイ島の雨季は11月から2月)。サムイ島を訪れるベストシーズンは、日本の夏休み期間中です。

11月から3月は乾季で、気温が低く、涼しい日が続き、湿度も低くなります。気温が15℃前後まで下がり、肌寒くなるのは12月から1月だけです。旅行者にとっては、暑過ぎず過ごしやすいベストシーズンです。また、涼しいので、ゴルフや遺跡巡りなどのアウトドア・アクティビティを楽しむのにも良い季節だと言えます。また、降雨量が少なく、海の透明度と美しさが増すため、主要なビーチリゾート(プーケット島、ピピ島、クラビなど)でもよい季節です。

タイでの服装

寺院では控えめな服装(暑くてもショートパンツやミニスカートのみは避け、肌を隠せる服装)をし、女性は僧侶に触れたり話しかけたりしてはいけません。日本人にとってタイはいつも暑く感じますが、室内は冷房がかなり効いているので、ストールなど羽織れるものを持参するといいです。また、ドレスコードのあるおしゃれなレストランやバーに行っても恥ずかしくない靴(女性はパンプス、男性は革靴)やカジュアルなサンダルを持っていくと便利です。

タイの治安は?

基本的にタイは安全な国で、危険な観光地ではありません。ただし、無用なトラブルを避けるためにいくつか注意すべきことはあります。まず、女性の夜間の一人歩きやタクシーの利用は避けるべきで、残念なことに、深夜のタクシートラブルは珍しくありません。一人の場合は、夜間はBTS(高架鉄道)や地下鉄などの公共交通機関を利用することを推奨します。公共交通機関は深夜0時頃まで運行されています。また、男性は歩いているだけで売春宿から勧誘されることもあるので、注意しましょう。

タイ旅行のタブー

まず、国王や王室に対する批判は絶対タブーです。王政国家であるタイでは、国王や王室は絶対的に尊敬され、外国人でも批判的な言動をとれば不敬罪に問われてしまいます。

また、タイは敬虔な仏教国であることも忘れてはなりません。寺院の仏像の上に登ったり、仏像に足を向けたり、仏像の側でおどけたポーズで写真を撮ったりすることは禁じられています。僧侶が女性に触れることも仏教の戒律で禁じられているので、たとえ外国人であっても、気軽に近づくのは控えるべきです。

タイ人にとって足は不浄なもの、頭は神聖なものとされています。だから、足を椅子や机に乗せるだけでなく、他人に向けるのもタブーです。頭は神聖な場所であり、たとえ冗談でも叩いてはいけません。ほかに、あまり知られていないこととして、タイ人は音にとても敏感であることを挙げておきます。カラオケバーや酒場の大音量の音楽や車のクラクションの音は気にしないのに、不思議なことに、ドアを閉める音や物を置く音にはとても敏感です。例えば、タクシーのドアを強く閉めすぎると、運転手から文句を言われることがあるので注意しましょう。

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