バンコクの人気スーパーマーケットでお土産を買いタイ!


バンコクの人気スーパーマーケットでお土産を買おう!
注目すべき観光スポットは、バンコクで人気のスーパーマーケットにあります!旅行中、地元のスーパーマーケットを巡ることは外せない楽しみの一つです。
スーパーマーケットでは、その国の食文化や生活を垣間見ることができます。
また、取り扱われている商品の種類が豊富で、目移りしてしまうほどです。
さらに、地元の人々が通うスーパーマーケットでの価格を把握することで、その国の物価感もつかむことができます。
今回は、高級スーパーのセントラルフードや地元のスーパーであるビックC・トップス、アクセスが良い支店情報をご紹介いたします。
バンコクで行きたいおすすめスーパー
海外旅行で外せない楽しみといえば「現地のスーパー巡り」。
スーパーマーケットには、その国の食文化や生活を垣間見ることができる、とても魅力的な要素があります。
また、他の店と比べても商品の種類が非常に豊富で、お得感もあります。
さらに、地元の人々が通うスーパーマーケットを訪れることで、その国の物価感をつかむこともできるのです。
今回は、そんなショッピングの定番スーパーマーケットをご紹介します。
バンコクにある代表的なスーパーマーケットと、アクセスが良い支店情報を紹介いたします。
なお、紹介するお店は基本的に定休日がなく、休まず営業しています。
タイカレーや瓶詰めの調味料、ドライフルーツなどは日持ちするため、料理好きや辛いもの好きの友人にもお土産として最適です。
高級スーパー1 観光客御用達デパートに入っているグルメマーケット
バンコクの中心部には、高級デパートやショッピングモールに併設されているスーパーマーケットが多くあります。
これらのスーパーは高級感があり、海外食材や高級食材も取り扱っています。
しかし、驚くべきことに、タイのお菓子や調味料、ラーメンなどは一般的なスーパーマーケットと同じ値段で手に入れることができます。
外国人観光客が多く訪れるためか、タイ土産にぴったりなお菓子の種類が豊富に揃っているのも特徴です。
ガイドブックでも頻繁に紹介されており、デパートでのショッピングついでに立ち寄ることが多いスーパーマーケットです。
高級スーパー2 旅行者向けお土産コーナーもあるセントラル・フード・ホール
このセントラル・フード・ホールは、高級デパートに併設されている高級スーパーです。
ここでは、最高級の生鮮食品や調味料、高価な輸入食品やワインなどが取り扱われており、品揃えはタイで一番です。
しかし、一般的な食材やお菓子も普通のスーパーと同じ値段で購入できるため、ばらまき用のお土産としても利用できます。
また、旅行者向けのお菓子コーナーもあり、空港などで購入するよりも安く手に入るのでおすすめです。
特にお勧めは、ここの惣菜コーナーです。
味や品質に妥協せず、美味しくて清潔なお惣菜を手に入れることができます。
自分の部屋で手軽にタイのお惣菜を楽しみたい方は、ぜひ利用してみてください。
ローカル系スーパー1 デパートに入っているのにお財布に優しいトップス
このスーパーは、ロビンソンデパートやMBKなど、主に地元の人たちに利用されるデパート(またはショッピングセンター)に併設されています。
品揃えも高級デパートに併設されたスーパーとは異なり、食べ物や日用雑貨など、手ごろな価格で揃っています。
MBKやスクンビットのロビンソンなど、外国人観光客の多い場所でも、このスーパーではリーズナブルな商品を取り扱っています。
ローカル系スーパー2 地方都市でショッピングの強い味方、テスコロータス
テスコロータスは、まさにタイ人のための巨大スーパーです。
ここでは、100%地元のタイ人を意識した品揃えを行っており、外国人向けの食材などはほとんど扱っていません。
バンコク市内ではアクセスの良いロータスが少ないため、わざわざタクシーで行く必要はありませんが、地方都市や観光地のプーケットやチェンマイなどでは、他にスーパーがない場合でもロータスを見つけることができることが多く、とても便利です。
バンコク市内で一番安くて品ぞろえがとにかく豊富なスーパー、ビッグCマーケット
バンコク市内にはいくつかのスーパーマーケットがありますが、その中でも特に人気なのがBig Cマーケットです。
ここでは食料品だけでなく、寝具や電化製品、生活雑貨など、人々の生活に必要な様々な商品が販売されています。
さらに、薬局やマッサージ店、フードコードも併設されているため、一日中滞在しても飽きることはありません。
私自身も、タイで暮らし始めた当初は生活に必要なアイテムをBig Cでまとめて揃えました。
ワインの種類がとにかく豊富なお店、ヴィラマーケット
ヴィラマーケットは、タイ在住の外国人たちによく利用されているスーパーマーケットです。
ここでは、ワインや肉、野菜から調味料まで、タイ国内の商品だけでなく、世界各国から集めたさまざまな商品が取り扱われています。
特に、スクンビットSoi33にある支店はアクセスが良く、24時間営業しているため、夜遅くのディナーや夜遊びの後にも買い物に行くことができます。
私も、ディナーの際に持ち込むワインをここで買うことがあります(タイのレストランは基本的にお酒の持ち込みが可能ですが、持ち込み料金はお店ごとに異なります)。
薬局も併設された24時間営業のスーパー、フードランド
フードランドも24時間営業しているスーパーマーケットの一つです。
品ぞろえはコンビニエンスストアよりも充実しており、普通のスーパーマーケットよりはやや劣ると言えます。
ただし、薬局も併設されているため、夜中に急に腹痛など具合が悪くなった場合には、救世主となる存在です。
夜遊びスポットの近くに店舗があるため、夜遅くでも賑わっています。
日本食材の専門店、UFMフジスーパー
バンコク在住の日本人にとって、欠かせない存在となっているのが日系スーパーマーケットのUFMフジスーパーです。
ここでは、日本食品だけでなく、タイの食材も販売されていますが、メインはやはり日本食材です。
在住の日本人たちはここでお気に入りの食材を手に入れ、日本の味を再現しています。
UFMフジスーパーは、バンコクで一番有名な日本食品の専門店と言っても過言ではありません。
日本食材がタイで販売されている様子を見てみると、適切なお土産用のタイ食材を見つけるのには向かないですが、興味深い経験ができますよ。
タイには日本食料品店や日本人向けスーパーマーケットがあり、様々な種類の日本食材が取り扱われています。
例えば、日本のお菓子や醤油、味噌、魚の缶詰、乾麺、冷凍食品などがあります。
これらの食材は、タイで日本料理を自宅で作りたい人や、日本人が懐かしい味を求めている人にとって嬉しいものです。
また、タイ人の中にも日本料理が好きな人も多く、彼らにとっても日本食材は魅力的な選択肢となります。
ですが、お土産として持ち帰るには少々適さないかもしれません。
お土産には、タイならではの特産品やお菓子、調味料などがより良い選択肢となるでしょう。
ただし、日本食材店を訪れることで、タイで日本食材がどのように提供されているのかを知ることができ、未知の食文化を楽しむことができるでしょう。